ホーム > 千代田Web図書館とは
千代田区立図書館ではインターネットを活用した、 日本初のインターネットを使用して電子図書を貸出返却が可能な国内サービスとして(2007年11月現在)の千代田Web図書館サービスを開始します。
① 千代田図書館のおかれている現状
千代田区立図書館では、これからの情報化社会において、本や雑誌などの媒体のみならずデジタル媒体などを含めた総合的な「情報」を利用者の皆様に提供していくことが図書館の使命と考えています。
その新たな「情報」の提供に千代田区立図書館では本サービスを柱とし、利用者サービスの拡充と向上を図ります。
また、千代田図書館においては、館内スペースが限られているため、所蔵可能数に限界があり、その限られたスペースに影響されず幅広い図書の提供を可能とする電子図書での図書の提供が必要不可欠だと考えております。
② 出版社とのパートナーシップ
また、千代田区には地元地域産業である出版産業(出版社)があります。千代田区立図書館では、公共図書館と出版社というこれまでの垣根を越えた協力関係を築き、出版、活字文化の今まで以上の発展に寄与すべく活動してまいります。その一環として、本サービスを通じて新たな出版形態の提案と提供を展開してまいります。
① 図書館外部から24時間365日のサービス提供
図書館に来館することなくインターネットが利用可能なパソコンがあれば、いつでも(24時間365日)、どこからでもサービスを受けることができます。図書館への来館困難な方でも自宅や職場などからサービスを受けることができます。
② 提供が難しかった資料が蔵書可能に
現在、公共図書館では学習参考書や問題集などは回答の書き込みや落書きなどが多いために蔵書として取扱をしていませんが、内容を電子図書にすることによって、提供することが可能となりました。
③ 蔵書スペース制限の解消
千代田区立図書館は、館内スペースが限られているため所蔵可能数に限界があり、現時点でその冊数に近い蔵書数となっています。本サービスにより、スペースに影響されず幅広い図書の提供を可能とする電子図書での図書の提供をおこないます。
④ 蔵書の保存・維持、紛失や延滞防止
電子図書は破損・紛失しないだけでなく、データとして保存することから永久保存が可能です。また、本の紛失、盗難や延滞の心配がなく、区の大事な財産の保存に寄与します。
⑤ 人員増加なくサービス拡大が可能
サービスの手続きは、利用者各人がおこなうため、貸出や返却業務に人手がかからず、限られたスタッフ数の中で新たなサービスを利用者に提供することが可能です。
⑥ 区・図書館で作成した資料を容易に作成して提供
区や図書館などの資料を印刷して紙媒体にすることなく、手軽に低コストで電子化(PDF化など)し、利用者に提供することが可能となります。そのことで、紙の消費も抑えることができるため、環境にもやさしい仕組みといえます。
⑦ 高齢者・障害者への配慮
自宅に居ながらサービスを受けられることから、高齢者や身体に障害がある方でも来館することなく図書館のサービスを受けることが可能となります。また、画面上で文字の大きさを自由に拡大・縮小することが可能なため、大活字本や拡大読書機の使用をすることなく読書などを楽しむことができます。
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